う〜む(~_~;)。やっぱりヨーガの話題か。

昨日も帰ってしっかりヨーガをDVDを見ながら45分、やりましたよ(^_^;)宣言しとくが、今日ももちろん帰ってみっちりヨーガ、やります。今朝もなんとか、本見ながらヨーガやったしね。朝は身体が硬いのなんのって。昨日と言えば、中谷美紀のエッセイを読み終えたので、ちょっとお口直しに小説にチェンジ!よしもとばななのはごろもを今読んでいます。一言で片付けるなら、ゆっくりと癒されながら浄化、再生されていくような小説ですねえ。最初、読み始めの頃は、なんかつまらなくてあきちゃって、途中で挫折したにもかかわらず、久々に読み始めると、じわり、じわり、心がやわらかくなっていくような味わい深い小説で今朝も5分ぐらい読んだかなあ。吉本ばななの小説って、死と生とそこから再生をみつめるっていうテーマがあると思う。日経WOMANという雑誌で私の好きな江國香織よしもとばななもそうだけど、分類的に一緒になっていて、ああなるほどなあと思ったなあ。なんとなく、暗くこわいとことかね。村上春樹ノルウェーの森を友人から借りて読みかけたことがあるんだけど、前にも、このこと書いたかしら?なんかねえ、どうしようもない先の暗い井戸に放り込まれたようなど〜んとした天気とか、連想させる重い感じが辛くて合わなかった。彼のエッセイの村上ラジオは読んで興味深かったけど。あと、林真理子もなんかね、途中で飽きちゃってなかなか読めない。で、やめちゃう。こういうときは、苦手だけど、気になる、好きになれたらという作家さんの本はエッセイにかぎる。小説と言えば、恩田陸夜のピクニックが文庫がでていたので、今日、買って帰ろうかしら。なんて作家さんか度忘れしたけど、タイトルが「西の魔女が死んだ」はよかった。どうよかったっていうと、こんなお母さんやおばあちゃんがいたらいいなあ〜とか、主人公の中学生?の女の子の境遇になんとも共感できたりしてすんなり物語の世界に入っていけたのが良かった。今日は私のちょっとした秋の夜長の楽しみである読書をテーマに語ってみちゃいましたがいかがでしょうか。